中学生~高校生に向けてのやさしい関数ナビ、週1ぐらいで更新中

関数の森:学年横断・関数の基礎まとめ

高校受験の関数

中学では、1年生で「比例・反比例」、2年生で「一次関数」、3年生で「二次関数」を学習します。
それぞれ別の単元に見えますが、実はどれも共通する考え方や処理の上に成り立っています。

たとえば、

  • 関数の式の求め方
  • 変化の割合の求め方
  • 点の求め方
  • 変域の求め方

などがそうです。

このシリーズでは、こうしたテーマを学年をこえて整理し、理解のつながりを見える形にしています。
高校受験の対策はもちろん、「途中でつまずいた」「もう一度しっかり理解したい」という人にもおすすめです。

どの記事から読んでも大丈夫なので、気になるところから読んでみてください。

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おわりに

このシリーズで扱う内容は、実は中学・高校を通して共通する「関数の基本操作」です
つまり、高校以降の関数でも、同じ考え方や手順が求められます。

だからこそ、中学のうちにしっかりと流れを理解しておくことが大切です。
今は少しむずかしく感じるところも、意味をたどっていけば必ずつながっていきます。

受験を通じて、関数の基本操作に少しずつ慣れ、自信を持って使いこなせるようになっていきましょう。

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